交通・飛行機マニラ首都圏
バス発着PITX、マニラ空港路線を運行
フィリピンのマニラ首都圏パラニャーケ市にある公共交通バスターミナル「パラニャーケ・インテグレーテッド・ターミナル・エクスチェンジ(PITX)」は12日、同市とパサイ市に位置するニノイ・アキノ国際空港(NAIA)を結ぶ路線バスの運行を始めた。
空港内の全ターミナルに停車し、利用者の利便性を高める。
運行時間は午前5時~午後8時で、PITXの第5ゲートと空港の第1~3ターミナルを循環する。地元メディアGMAによると、運賃は150ペソ(約375円)となる。
PITXは首都圏と近隣州をつなぐ長距離バスの主要拠点になっている。幹線道路エドサ通りを走る循環路線バス「エドサ・カルーセル」も停車する。
空港内の全ターミナルに停車し、利用者の利便性を高める。
運行時間は午前5時~午後8時で、PITXの第5ゲートと空港の第1~3ターミナルを循環する。地元メディアGMAによると、運賃は150ペソ(約375円)となる。
PITXは首都圏と近隣州をつなぐ長距離バスの主要拠点になっている。幹線道路エドサ通りを走る循環路線バス「エドサ・カルーセル」も停車する。